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日本郵政公社/新ロゴマーク・新ユニフォーム導入

2003年02月09日/未分類

郵政事業庁では、4月1日からスタートする日本郵政公社の新しいロゴマーク、キャッチフレーズ、ユニフォームを決定した。
シンボルマークは、広く定着している郵便局の信頼の象徴である〒マークを引き続き使用する。〒マークは、明治20年(1887年)に逓信省の徽章としてデザインされたもので、以来百有余年の長きにわたり、郵政事業、郵便局のシンボルとして親しまれ、広く認知されてきたもの。
ロゴマークは、赤い正方形は4つの方向を示し、卓越したサービスを日本全国どこでも受けられる日本郵政公社の進化し続ける姿勢を表しています。
カラーは「赤」を基調とすることで、シンボルマークである〒マークとのイメージの統一を図っている。
キャッチフレーズは「真っ向サービス」で、日本郵政公社という組織、そして、一人ひとりの郵便局員がこれから目指していく方向を、簡明で力強い、「合い言葉」にした。人間が人間に対して真摯に向かい合う姿とともに、郵政事業の使命の中核である「サービス」に対して、つねに「真っ向」から取り組んでいく日本郵政公社の姿勢を表現している。全国津々浦々の郵便局で培った「人の力」を原動力に、ますますサービスを進化させたい、という思いをこのキャッチフレーズに込めた。
ユニフォームは、15年ぶりに新しくなる。全体として、新しい価値を創造し続ける日本郵政公社のイメージを表現するものとして、約1400作品の公募の中から選ばれた。日本郵政公社のシンボルカラーである「赤」と調和する「ブルー」系を基調とし、上着のえり部にアクセントカラーを、上着の胸部に「郵便局ロゴマーク」をエンブレムとして採用。
また、郵便外務職員のユニフォームは機能性を重視しブルゾンタイプとしている。なお、新ユニフォームのデザインは、公募による応募作品1 432点から服飾専門家等の審査、郵便局の職員等(7万人)を対象としたアンケート調査結果等を参考に決定した。

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