商船三井/メキシコでの独占禁止法違反による処分公表

2017年06月12日 

商船三井は6月12日、メキシコでの独占禁止法違反による処分を公表した。

メキシコ連邦経済競争委員会は違法行為を認定した上で、商船三井を含む対象会社7社に対し総額5億8166万ペソ(約34.6億円)の制裁金を科すとしていた。

しかし、商船三井と子会社は、メキシコ連邦経済競争委員会の正式調査開始前に違反行為を取り止めていたこと、同委員会に対し制裁免除(リニエンシー)制度の適用を申請し、これが認められたこと等から、同国規定に基づく名目的かつ少額の支払い(112.26ペソ(約668円))を除き、制裁はすべて免除された。

6月9日、メキシコ連邦経済競争委員会から、自動車輸送に関連して、複数の事業者に対し、メキシコの独占禁止法に違反したとして制裁金を課す旨の発表があった。

商船三井を含めた複数の事業者に関してメキシコ独占禁止法に違反した疑いがあるとして、メキシコ連邦競争委員会から調査を受けていたもの。商船三井は、同委員会の調査に全面的に協力してきた。

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