近鉄エクスプレス/3月期の売上高12.9%増、営業利益14.9%減

2017年05月11日 

近鉄エクスプレスが5月11日に発表した2017年3月期決算の業績によると、売上高4743億3000万円(前年同期比12.9%増)、営業利益130億7500万円(14.9%減)、経常利益130億3600万円(27.2%減)、当期利益44億8700万円(54.1%減)となった。

グループ全体の取扱物量は、航空貨物輸送は輸出重量で前期比8.4%増、輸入件数では前期と概ね等値となった。海上貨物輸送は輸出ではAPL Logistics Ltd及びそのグループ会社の加入もあり容積で前期比22.3%増となり、輸入件数で同2.9%増となった。

ロジスティクスは、主にアジアでの取扱いが増加し、全体として順調に推移した。

今期より連結子会社の決算期をAPLLを除き12月から3月に統一したため収支・物量ともに前期比に3か月のずれがあり、今期は2016年4月から2017年3月、前期は2015年1月から12月の実績となる。

日本の売上高は1103億4400万円(0.8%増)、営業利益は44億4000万円(7.6%増)となった。

米州の売上高は442億4000万円(14.8%減)、営業利益は24億8600万円(34.2%減)となった。

欧州・中近東・アフリカの売上高は314億4200万円(12.6%減)となったが、営業原価の低減により営業利益は13億5700万円(36.8%増)となった。

東アジア・オセアニアの売上高は769億5800万円(15.7%減)、営業利益は49億6900万円(11.6%減)となった。

東南アジアの売上高は448億3000万円(4.2%減)となったが、営業原価の低減により営業利益は29億8500万円(54.8%増)となった。

来期は、売上高5000億円(5.4%増)、営業利益135億円(3.2%増)、経常利益130億円(0.3%減)、当期利益50億円(11.4%増)の見通し。

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