日本郵船/ノルウェーでグループのIT技術活用の取り組みを講演

2017年03月17日 

日本郵船は3月16日、グループのMTIの安藤英幸船舶技術部門長がグループでの船舶運航へのIT技術活用に関する取り組みについて講演を行った。

<MTI 安藤船舶技術部門長 講演時の様子>

講演では「Digitalization in Shipping -the future as seen by Nippon Yusen Kaisha(NYK)-」と題し、船舶へのデジタルツイン技術活用の展望や、航路計画・配船・船型改良の最適化にビッグデータを活用してきた実績を紹介した。

昨年、国土交通省の補助対象事業に採択されグループが研究開発を進めている、他船との衝突防止や遠隔操作などの自律操船技術、機関プラントの状態監視技術、船体構造強度の測定技術なども紹介し、技術開発に積極的なノルウェー海事産業と日本郵船グループとのさらなる連携への可能性についても言及した。

サミットはノルウェー海事局のあるハウゲスンで開催され、第24回となる本年は同国のモニカ・メーラン(Monica Maland)貿易・産業大臣、ヒェーティル・ソールヴィーク=オルセン(Ketil Solvik-Olsen)運輸・通信大臣の講演も行われた。

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