ラマソフト/次世代サプライチェーンデザインを5月に発売

2017年02月15日 

ラマソフトは2月15日、ドン・ヒックスCEO、ジョン・エームズ・ジュニア東南アジア・日本・オーストラリア地区最高業務責任者(マネージングダイレクター MD)を招き、ラマソフトの現状と今後の展開を発表した。

<ドン・ヒックスCEO>
ドン・ヒックスCEO

ジョン・エームズMDは「この1年間のラマソフトの売り上げは1600万ドルで、日本を含めたアジア・太平洋地域はそのうちの約10%、2018年には1億ドルの売り上げになることを考えている。ライセンスの売り上げを50%増とする予定だ。わが社のコア戦略はイノベーション、社員の能力開発、そして顧客の成功。このうち、社員の能力開発では、日本人の優秀な社員を米国で研修し、2017年から日本で活動することになる。数人でスタートした日本法人も13人体制となり、強力なサポート体制を形成しつつある」と話した。

ラマソフト日本法人の津村健一社長は「実際、ラマソフトの言うことには半信半疑の顧客も多かったと思うが、実際に導入した企業から理論値以上の効果が表れたことから、信頼感が拡大したと思う」と1年間を振り返った。

技術面では、ドン・ヒックスCEOがダーウィンの進化論を交えながら5月15日発売予定の「Supply Chain Guru X」と2017年第3四半期に従来のプランニングソリューションの殻を打ち破るという「Supply Chain Planning.com」について解説した。

「Supply Chain Guru X」はラマソフトの次世代サプライチェーンデザイン。LogicNet Plus、CAST、Supply Chain Guru(バージョン8)の最も優れた機能だけを結集。美しい地図、グラフ、表示、ダッシュボードを実現。数百ものプロセスに対して数百ものコストがある?データを数百の視点からビジュアルに把握したい?
高性能なコストとプロセスのモデル化構造でエンドツーエンドのファイナンスとコストを詳細にモデル化している。

ドン・ヒックスCEOは「今はルール、環境等、さまざまな変化の時。今、最適化できても来年役に立つ保証はない。Supply Chain Guru Xはクラウド、デスクトップの良さを具現化した次世代ソリューションとなる」と述べた。

また、「Supply Chain Planning.com」については、「これは単なるアプリケーションではない。各問題のギャップを解決するためのツールとなり、プランニングモデルを構築するためのモデルとなる」と話す。

なお、「Supply Chain Guru X」は従来からの顧客には、無償提供される予定で、さらに無償提供できる範囲を拡大していくとしている。

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