DHLジャパンは1月11日、Jリーグの浦和レッズとのトップパートナーシップ契約を更新し、2017年シーズンも引き続き同チームをサポートすると発表した。
契約延長により、引き続き同チームの国内公式試合ユニフォームショーツおよびプラクティスウェア(練習着)の背面や浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアムにDHLロゴが掲出される。
このトップパートナーシップは、2007年浦和レッズが日本勢として初めて優勝を果たしたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を機に開始され今年で11年目を迎える。グローバル規模で輸送ビジネスを展開するDHLは、3年連続出場となるACLを皮切りに2017年世界を目指す浦和レッズの挑戦を、引き続きサポートしていく。
DHLジャパンの山川丈人社長は、「Jリーグ随一の実力を持つ浦和レッズと、世界9万人の従業員が連携しグローバル規模で顧客のビジネスの成功を支えるDHLは、「スピード」、「チームワーク」といったコアバリューを共有している。業界トップでありながら挑戦者としての価値観を持つDHLは、最高のパフォーマンスを追求し世界の強豪へ挑む浦和レッズを応援していく」と述べている。
DHLジャパン/DHL Express、2025年1月1日より平均6.9%値上げ