Hacobuは11月18日、米国Visionnaire Ventures、アスクル、アーキタイプベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタルより、総額1.6億円の資金調達を完了したと発表した。
Hacobuは今回の資金調達により、物流業界向けのITプラットフォームである「MOVO(ムーボ)」の機能拡充、デジタル運行記録計「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」の量産を行い、さらに、2017年より開始予定のMOVO上での荷主と運送会社のマッチングサービス機能の開発を行う。
なお、Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションに掲げ、 IoTとビッグデータの活用によって物流の効率化を目指しているカンパニー。
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