ローレルバンクマシン/WMS導入で、部品2.8万点を物流改善・コスト削減

2016年11月10日 

通貨処理機メーカー「ローレルバンクマシン」は、物流改革の一環として保守部品供給体制の強化と効率化を図るため日立物流ソフトウェアの「ONEsLOGI / WMS(以下:ONEsLOGI )」を導入した。

<左から紙幣硬貨入出金機「Smart-R」、納金機「LDS-400シリーズ」、紙幣硬貨入出金機「CBM-30」(提供:ローレルバンクマシン)>
左から紙幣硬貨入出金機「Smart-R」、納金機「LDS-400シリーズ」、紙幣硬貨入出金機「CBM-30」(提供:ローレルバンクマシン)

同社は、創業70周年を迎える通貨処理機の専門メーカーとして、金融機関、官公庁、流通業界、警備会社、病院、鉄道会社、娯楽レジャー施設などで利用されている。

全国90拠点以上を結ぶサービスネットワーク網を構築し、地域に密着した保守サービスを提供しており、お客さまから信頼される製品やサービスを提供するべく、営業改革や物流改革にも積極的に取り組んでいる。

■保守部品入出庫管理にONEsLOGIを導入

<つくば物流センター>
つくば物流センター

茨城県つくば市に設けている「つくば物流センター(以下:物流センター)」における、保守部品の入出庫管理業務にONEsLOGIを導入した。

物流センターでは、製品の保守部品約2万8000点を保管・管理し、全国の支店や営業所への配送している。

<物流センター内でのピッキング作業>
物流センター内でのピッキング作業

作業人数は、5名(正社員2名、パート社員3名)だが、ハンディターミナルとWMSの導入によりオペレーションが大きく変わり、すぐに入庫の検品ミスやピックミスのリスク軽減、フリーロケーション管理と非属人化の実現、棚卸作業の効率化、リードタイムの短縮など様々な効果を実現した。

ONEsLOGIを選定では「コスト削減効果を試算して、数年間の運用で投資を回収でき、物流センターについて戦略的ロジスティクスを実践する物流改革の核となる拠点として捉えてくれたので、パートナーとして信頼できると判断した」という。

■今後、グループ全体の物流効率化を

今後、入出庫データを分析してロケーションの最適化、生産管理システムと連携した在庫の最適化を図っていく考え。

扱いも部品だけでなく、製品や修理品など、拠点に配送するものはすべて物流センターに集約し、グループ全体の物流効率化を図っていく方針。

■ONEsLOGIの導入事例
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp/case/voice/laurel.html

■問い合わせ
日立物流ソフトウエア
営業本部 営業企画グループ
TEL:03-5634-7296
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp

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