名鉄運輸/4~9月は信州名鉄運輸の連結化で、増収増益

2016年11月08日 

名鉄運輸は11月8日、2017年3月期第2四半期の決算を発表した。

信州名鉄運輸を連結子会社化したことなどにより、売上高は549億200万円(前年同期比21.7%増)、営業利益26億6200万円(49.6%増)、経常利益27億4300万円(49.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益に負ののれん発生益を計上し、25億1300万円(127.5%増)と大幅な増収増益となった。

営業面では、取扱量の確保のため、新規荷主の獲得や既存荷主の管理強化を行い、メーカー物流を中心に取引の拡大・拡張に努め、4月には、首都圏に、野田支店を開設するなど積極的な営業活動を行った。

業務面では、資本業務提携を結んだ日本通運との協業について、全国でブロックごとに検討を進め、一部地域では配送の受託を開始するなど、事業資源の有効活用を図った。

流通倉庫関連では、主要顧客の売上が前年同期を上回り、特に日用品メーカーでは新商品販売に伴う出荷増や取扱エリアの拡大により売上が伸び、飲料メーカーや小売関連の顧客の取扱も堅調に推移した。

通期の業績予想は、売上高が1100億円(20.6%増)、営業利益45億円(12.4%増)、経常利益46億円(11.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益47億円(前期比9.6%増)と前回公表時(5月10日)よりそれぞれ見直した。

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