キリングループロジスティクスは10月3日、2017年4月入社予定の採用内定者を招いた物流現場見学会を開催した。
横浜市鶴見区のキリンビール横浜工場に集まった採用内定者は、内定式を終えた後、工場内での物流見学会に参加した。
見学会は、物流の仕事を行っていく上での「現場の安全品質」の重要性を、内定者に1日でも早く知ってもらうことを目的に実施したもの。加藤社長も参加し、自ら「現場の安全品質」の大切さについて語った。
自動倉庫や大型トラックへの積み込み作業などを初めて間近で見た内定者は、加藤社長の話や先輩社員からの説明に熱心に耳を傾けながら、「キリン品質」を担う一員となる来春に向けて気持ちを新たにしていた。
キリングループロジスティクスへ社名変更してから初めて迎えた「一期生」新入社員が今年4月に入社しており、見学会に出席した採用内定者「二期生」となる。