日本貨物航空は9月12日、日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
適用金額はTC1(主に北米・中南米)宛てが30円/㎏(現行30円)、TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛て30円/㎏(現行30円)、TC3遠距離(香港・中国・台湾以外のアジア)宛て25円/㎏(現行25円)、TC3近距離(香港・中国・台湾)宛て21円(現行21円)となり、前回と金額は変わらず。
7月の平均燃油価格が1バレルあたり54.52ドルとなったことを受け、スキームに基づき9月1日以降の改定を図った。
NXHD/5月の国際航空貨物取扱実績、グローバル合計39.8%増