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大建工業/インドネシアの内装ドア新工場が本格稼動

2016年08月18日/生産

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大建工業は8月18日、インドネシアで内装ドアの新生産拠点PT.Daiken Dharma Indonesia(ダイケン・ダルマ・インドネシア、略称:DDI )の開業式典を8月11日に現地で行い、本格稼働を開始したと発表した。

<工場の外観とエントランス>
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新工場の本格稼働により、まず首都ジャカルタを中心としたインドネシア国内市場において、インドネシアで事業展開する日系のディベロッパーやハウスメーカーはもとより、現地ディベロッパーに対しても積極的に提案を進める。

DDIと内装建材の施工販売会社PT.Suseta Daiken Indonesiaが連携し、製品の供給から施工までを一貫して請け負うことにより、事業拡大を図っていく。

■概要
名称:ダイケン ダルマ インドネシア
所在地:インドネシア共和国 ジャワ島東ジャワ州スラバヤ市
事業内容:内装ドアの製造販売
資本金:850億ルピア(約7.7億円)
出資比率:大建工業70.0%、PT.Dharma Satya Nusantara25.0%
その他現地企業:5.0%
設立年月:2015年11月
従業員数:27名(稼動当初)
敷地面積:1万9059m2
建築面積:8970m2
生産内容:内装ドア
本格稼動:2016年8月11日
商業生産開始:2016年7月11日
生産能力:年間18万セット(2020年度)
目標売上高:2020年度30億円

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