東海運が7月29日に発表した2017年3月期第1四半期決算によると、売上高88億6100万円(前年同期比8.4%減)、営業損失2700万円(前期は1億500万円の営業利益)、経常損失1000万円(前期は1億1700万円の経常利益)、当期損失2600万円(前期は4600万円の当期利益)となった。
物流事業の売上高は65億900万円(4.0%減)、営業利益は3億2400万円(19.2%減)、海運事業の売上高は22億5000万円(19.5%減)、営業利益は3100万円(62.5%減)だった。
通期は、売上高401億5300万円(3.6%増)、営業利益7億7800万円(3.4%増)、経常利益8億1400万円(4.2%増)、当期利益6億1000万円(23.6%減)の見通し。