中日本高速道路と日本高速道路保有・債務返済機構は6月15日、重量超過で違反した、大型トレーラーを通行した運転手を神奈川県警察本部高速道路交通警察隊に告発したと発表した。
違反は、車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両総重量56.60トンで大型トレーラーを通行させていたことから、極めて悪質な違反であるとしている。
違反場所は、首都圏中央連絡自動車道圏央厚木IC入口。
また、今回告発した運送会社は、これまでも道路法違反を繰り返していた。
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2016年06月16日/SCM・経営
中日本高速道路と日本高速道路保有・債務返済機構は6月15日、重量超過で違反した、大型トレーラーを通行した運転手を神奈川県警察本部高速道路交通警察隊に告発したと発表した。
違反は、車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両総重量56.60トンで大型トレーラーを通行させていたことから、極めて悪質な違反であるとしている。
違反場所は、首都圏中央連絡自動車道圏央厚木IC入口。
また、今回告発した運送会社は、これまでも道路法違反を繰り返していた。