西日本高速道路(NEXCO西日本)は6月6日、東九州自動車道門川南スマートIC(仮称)の建設工事に伴い、3月3日から門川IC付近(門川ICから南に約1km付近)に設置した迂回路を走行としていたが、熊本地震の影響により材料の確保が困難となったため、迂回路走行の期間を延長すると発表した。
当初の迂回路走行の期間は3月3日~6月10日だったが、変更後は8月31日までとなる。
迂回路延長は約0.7kmで、前後の区間含む約3km間で速度規制(50km/h)をしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2016年06月06日/SCM・経営
西日本高速道路(NEXCO西日本)は6月6日、東九州自動車道門川南スマートIC(仮称)の建設工事に伴い、3月3日から門川IC付近(門川ICから南に約1km付近)に設置した迂回路を走行としていたが、熊本地震の影響により材料の確保が困難となったため、迂回路走行の期間を延長すると発表した。
当初の迂回路走行の期間は3月3日~6月10日だったが、変更後は8月31日までとなる。
迂回路延長は約0.7kmで、前後の区間含む約3km間で速度規制(50km/h)をしている。