日本通運は5月20・21日、日通グループ全国ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテストを日通伊豆研修センターで開催した。
全国の支店、グループ会社から選抜されたドライバー49名(5部門)、フォークリフトオペレーター48名(2部門)が出場し、学科競技(法規・構造・運転常識)と実家競技(運転技能・点検技能)に挑んだ。また、中国からの招待選手4名も参加し、フォークリフトの運転・点検の技能を披露した。
コンテストは日通グループの作業力全般での高品質化、安全運転技能の向上、環境負荷低減、ローコスト化の推進を目的として2003年度から開催し、今年で14回目。