日本郵便は3月31日、子会社の日本郵便メンテナンス(JPM)が事業拡大し、機械保守事業を4月1日から開始すると発表した。
JPMは、日本郵便の郵便・物流オペレーションの安定確保を図るため、集配用車両や輸送用車両の整備を担う子会社として事業を行ってきたが、機械保守事業を行っている日本郵便の子会社である日搬とゆーテックを吸収合併し、車両整備事業と機械保守事業の一体的運営を行い、生産性の向上と収益性の拡大を図る。
合併は、存続会社をJPM、消滅会社を日搬とゆーテックとする吸収合併方式で行う。
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2016年03月31日/SCM・経営
日本郵便は3月31日、子会社の日本郵便メンテナンス(JPM)が事業拡大し、機械保守事業を4月1日から開始すると発表した。
JPMは、日本郵便の郵便・物流オペレーションの安定確保を図るため、集配用車両や輸送用車両の整備を担う子会社として事業を行ってきたが、機械保守事業を行っている日本郵便の子会社である日搬とゆーテックを吸収合併し、車両整備事業と機械保守事業の一体的運営を行い、生産性の向上と収益性の拡大を図る。
合併は、存続会社をJPM、消滅会社を日搬とゆーテックとする吸収合併方式で行う。