ヤマト運輸、岡山県/包括的連携協定を締結

2016年03月28日 

ヤマト運輸と岡山県は3月28日、岡山県の観光情報の発信や、災害対策を含めた地域の安全・安心の確保など地域活性化や県民サービスの向上のため包括的連携協定を締結したと発表した。

<岡山県オリジナルデザインのご当地送り状と宅急便BOX>
岡山県オリジナルデザインのご当地送り状と宅急便BOX

<(左から)ヤマト運輸キャラクター「クロネコ」、 ヤマト運輸 小佐野支社長、岡山県 伊原木知事、 岡山県 マスコットキャラクター「ももっち」>
(左から)ヤマト運輸キャラクター「クロネコ」、 ヤマト運輸 小佐野支社長、岡山県 伊原木知事、 岡山県 マスコットキャラクター「ももっち」

ヤマト運輸は、 岡山県の観光地やマスコットキャラクターである「ももっち」が入ったオリジナルデザインの送り状や宅急便BOXを作成し、岡山県内のヤマト運輸営業所66店と、宅急便の受付窓口である取扱店や宿泊施設で販売する。

岡山県から発送される宅急便BOXが、 全国の顧客に届くことで、岡山県の魅力を全国にアピールする。

岡山県を訪れる観光客の利便性向上のために、 JR岡山駅内にある手荷物発送などのサービスを行う「ねこの手ステーション」で観光パンフレットの配布などの観光案内のサービス提供を行う。

地域や暮らしの安全・安心の確保については、ヤマト運輸のセールスドライバーが業務中に子ども・高齢者の異変に気付いた場合、関係行政機関や警察に連絡する。また、特殊詐欺被害防止にも協力し、地域住民の安全・安心な暮らしの確保に努めていく。

子育て支援については、ヤマト運輸は岡山県が実施している「子ども応援人材バンク」に登録し、学校において「こども交通安全教室」、「クロネコヤマト環境教室」、防犯教室や職場体験などを実施する。

環境対策については、ヤマト運輸はリヤカー付電動アシスト自転車や台車、電気自動車などを活用し、 環境にやさしい集配やエコドライブを積極的に推進する。

災害対策については、地震や台風など災害時における支援物資の輸送に協力する。また、台風や豪雨による道路の浸水などを発見した際にその状況を関係行政機関などに連絡する。

ヤマト運輸と岡山県は、相互の連携をさらに強化し、新しい協働事業なども検討し、 地域の活性化や県民サービスの向上を図っていくとしている。

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