佐川急便は1月28日、俳優の織田裕二さんを起用した新TVCM「物流は経営だ」篇、「物流は創れる」篇の放映を開始した。
織田さんの役どころは「GOAL」プロジェクトチームリーダー。今回、織田チームリーダーは、チームメンバーとともに、凍結酒の海外輸出として「冷凍輸送」×「国内から海外への一貫輸送」といった課題に臨む。物流コンサルタント、グローバル物流担当、IT担当である各分野のプロフェッショナルとともに、顧客のビジネス拡大を支えるビジネスパートナーとして奮闘し、強い想いを抱くチームリーダーを演じている。
時には経営課題そのものに直接コミットしたり(「物流は経営だ」篇)、あるいは顧客固有の課題に向き合い、徹底したカスタマイズ力でその顧客に最適なソリューションを創りだしたり(「物流は創れる」篇)、顧客とともに次のステージを目指していくんだ!という姿勢が、今回のCMシリーズ最大の見どころという。
佐川急便では、一昨年の春、先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL(Go Advanced Logistics)」を始動させた。「GOAL」は、企業間物流に強みを持つ佐川急便の全国ネットワークと、佐川グローバルロジスティクスの流通加工をはじめとする多様なリソース、そして SGホールディングスグループの各企業が持つ国際・ITなどの機能を融合し、物流のトータルソリューションを提供する専門家集団。このプロジェクトチーム「GOAL」が、強みである「提案力」と「解決力」を駆使しながら、顧客のビジネス拡大を目指す姿を訴求する、第二弾となるテレビCMを制作したもの。