西日本高速道路(NEXCO西日本)は10月19日、大阪府道路公社が管理する箕面有料道路(箕面グリーンロード)をまたぐ新名神高速道路の橋梁を架設すると発表した。
橋梁の架設は、箕面有料道路(箕面グリーンロード)の点検作業に伴う夜間通行止め時に実施する。
箕面インターチェンジ完成後は、国道423号及び箕面有料道路と新名神高速道路の接続により、大阪中心部と新名神高速道路の東西方面で乗り継ぎが可能となり、大阪中心部と関西圏を結ぶネットワークが形成され、市内方面へのアクセスの向上が期待されるという。
なお、通行止め期間は、11月16日夜から11月18日朝までの2夜間毎夜23時30分~翌朝6時00分まで。規制区間は箕面有料道路(箕面グリーンロード)全線(約6km)。
NEXCO西日本/東九州自動車道ETC車の通行料金引き下げ延長