日本郵便は7月31日、2014年度の郵便事業の収支の状況を総務大臣に報告したと発表した。
それによると、郵便物の売上高は1兆3174億円、営業費用は1兆3058、営業利益115億円だった。
このうち、内国郵便の売上高は1兆2261億円、営業費用は1兆2268億円、営業損失は7億円。
国際郵便の売上高は913億円、営業費用は790億円、営業利益は162億円となっている。
なお、ゆうパック、ゆうメール等の荷物の売上高は4444億円、営業費用は4651億円、営業損失は208億円。
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