第一中央汽船が7月31日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、売上高292億4900万円(前年同期比27.1%減)、営業損失54億4700万円(前期は13億6700万円の営業損失)、経常損失56億6300万円(前期は20億2700万円の経常損失)、当期損失78億4900万円(前期は25億2100万円の当期損失)となった。
外航海運業は、売上高262億500万円(27.3%減)、営業損失55億9800万円(前期は16億2600万円の営業損失)だった。
通期は、売上高1250億円(17.9%減)、営業損失90億円(-)、経常損失110億円(-)、当期損失130億円(-)を見込んでいる。