阪急阪神エクスプレスは7月10日、8月8日~8月16日に開催される第2回台湾公演の舞台装置や衣装などを輸送すると発表した。
貨物輸送スケジュールの予定は、海上輸送が7月20日に神戸港でコンテナ詰め、7月23日に神戸港出港、8月2日~3日に台北市「国家劇劇院」搬入となる。
航空輸送は7月28日に関西空港上屋搬入、7月31日に関西空港出発、8月2日~3日に台北市「国家劇劇院」搬入となる。
輸送する貨物は、海上輸送が大階段、大道具、小道具など (40フィートコンテナ 14本)、航空輸送が衣装、かつら、化粧品、照明・音響機器など (約460ケース、12トン)。
阪急阪神エクスプレスは、阪急阪神ホールディングスグループの一員として、宝塚歌劇団の海外公演を国際輸送の側面からサポートする。