コープみらいは3月9日、埼玉県上尾市の原市団地でコープみらいの個人宅配では初めてとなる「リヤカー付き電動自伝車」を導入する。
団地外の配送センターから行っていた個人宅配を、原市団地ステーションからの配達に変更する。
団地ステーションからの個人宅配にコープみらいとして初めての「リヤカー付電動自転車」を導入し、配達の合理化を実現する。
原市団地ステーションの営業を月水金の11時~17時までから、月~金の11時~19時に拡大することで、組合員の利便性の向上を図るとともに、商品の受け渡しをきっかけにつどいの場でのコミュニティ活性化への寄与を目指す。
3月9日から団地内に開設している「原市団地ステーション」を住民の集いの場の役割を担う「サロン機能」と宅配の充実を図る「事業の場」の2つを柱に、コープみらいの事業と活動の総合力で進めていく「くらしのプラットフォーム」を開始しに伴うもの。
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