山九は2月19日、福岡ソフトバンクホークスと福岡ヤフオク! ドームでの「ホームランテラス」のネーミングライツについて契約を締結したと発表した。
ネーミングライツを締結したホームランテラスは2015年シーズンから新たにスタートするもので、既存の外野フェンスの前方に高さ4.2mのフェンスを新造した外野フィールドシートエリア。
このうちレフトフェンス側のネーミングライツを契約、またテラス開設に伴い増設されたシートは「SANKYU ホームランテラス」と命名される。契約期間は2015年度シーズン期間中。
山九は九州エリアに16の事業部・支店・関係会社を構え、九州発祥の会社として福岡ヤフオク! ドームのネーミングライツ契約を締結することで、地元九州のスポーツ振興と活性化に貢献する考え。
また、スタジアムの看板を通して企業ロゴを露出することで、企業ブランド価値向上につなげていく。
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