ロジネットジャパンは2月5日、監査法人からグループ間取引の適切性について疑義があり、過去の会計処理について訂正を要する懸念が生じたとの指摘を受け、第三者委員会を設置すると発表した。
第三者委員会はグループ間取引の適切性について調査を行い、適正・妥当に会計処理が行われたかの検証が必要であると判断し、日本弁護士連合会の定めるガイドラインに準拠して、利害関係を有しない中立・公正な外部の専門家から構成される。
ロジネットジャパンは第三者委員会による調査に対して全面的に協力するとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2015年02月05日/SCM・経営
ロジネットジャパンは2月5日、監査法人からグループ間取引の適切性について疑義があり、過去の会計処理について訂正を要する懸念が生じたとの指摘を受け、第三者委員会を設置すると発表した。
第三者委員会はグループ間取引の適切性について調査を行い、適正・妥当に会計処理が行われたかの検証が必要であると判断し、日本弁護士連合会の定めるガイドラインに準拠して、利害関係を有しない中立・公正な外部の専門家から構成される。
ロジネットジャパンは第三者委員会による調査に対して全面的に協力するとしている。