インフォテリアは、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム「Handbook(ハンドブック)」のパートナー制度をリニューアルし、幅広い顧客にHandbookを届けるチャネルを拡充し、またHandbookの利活用を促進するエコシステムを推進していくと発表した。
インフォテリアは、この新パートナー制度を12月3日から開始し、企業でのタブレット導入・利活用をさらに推進していくとしている。
タブレット利活用が企業で普及期に入る中、インフォテリアでは、全国的にHandbookの販売チャネルの強化を行うためパートナー制度枠の拡大、Handbookの利活用環境の促進を目的として新たに7社の参加を得て「Handbookセールスパートナー」を新設するとともに、3つのパートナー制度に体系化した。
「Handbookトータルパートナー」は、Handbookの自社のタブレットソリューションの中心として提案から導入、その後のサポートまでをトータルで提供される販売パートナー。
「Handbookセールスパートナー」は、Handbookを自社商材の一つとして顧客に対して提案する販売パートナー。
今回の発表により、Handbookパートナー数は37社(Handbookトータルパートナー:21社、Handbookセールスパートナー7社、Handbookバリュープラスパートナー:9社11サービス/製品)となった。
■新生パートナー制度での支援内容
http://handbook.jp/partners/about_sales
■パートナー制度、パートナー一覧
http://handbook.jp/partners
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