日本通運が11月25日に発表した10月分鉄道コンテナ取扱い実績は15万179個で、前年同月比14.8%減だった。
地区別では、北海道3.5%減、東北10.3%減、首都圏19.5%減、中部17.3%減、関西四国13.9%減、中国地区21.6%減、九州地区19.3%減。
北海道地区は食料工業品が減、東北地区は自動車関連が減、首都圏地区は米、自動車関連が減、中部地区は自動車関連、紙・パルプ関連が減、関西四国地区は飲料関連、金属・金属製品関連、化学薬品関連が減、九州地区はたばこ関連、自動車関連、金属・金属製品関連が減だった。