LSMは、日本の総務省が11月11日に開催したフィリピンでの「デジタル時代のケーブルテレビの将来像」をテーマとしたセミナーと展示会に出展したと発表した。
LSMのグループ企業Japan logistics cyberspaceは、セミナールームに併設の商談ホールで、フィリピン最大手物流企業 LBC、日比間宅配事業のトランステックと共に共同ブースを出展。
共同ブースでは、オムニチャネル時代でのケーブルTVの普及によるTV通販番組の拡充とEコマースとの相関事業が、フィリピンで活発化されることを見越した、インテグレイテッドロジスティクスソリューション(eロジスティクス)をフィリピン企業各社に紹介した。
当日は300名を超える来場者が訪れ、説明に興味深く聞き入っていた。
なお、共同出展した3社は、フィリピンでのTV、インターネットといった複数の販売チャネルを網羅した通販用フルフィルメントサービスを今後展開していく。
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