東風日産乗用車(DFL-PV)は10月18日、大連工場が、車両生産を開始したと発表した。
広州の花都、襄陽、鄭州にある既存の生産拠点に大連工場が加わることにより、東風日産は、中国市場向けモデルのすべてを、中国大陸の4大生産拠点で生産することになった。
敷地面積132万㎡の大連工場は、2つの段階を経て生産規模を拡大する計画で、第1段階の投資額は50億人民元、年間生産能力は15万台。第2段階完了時には、年間の総生産能力が、30万台にまで拡大する見込み。
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2014年10月20日/生産
東風日産乗用車(DFL-PV)は10月18日、大連工場が、車両生産を開始したと発表した。
広州の花都、襄陽、鄭州にある既存の生産拠点に大連工場が加わることにより、東風日産は、中国市場向けモデルのすべてを、中国大陸の4大生産拠点で生産することになった。
敷地面積132万㎡の大連工場は、2つの段階を経て生産規模を拡大する計画で、第1段階の投資額は50億人民元、年間生産能力は15万台。第2段階完了時には、年間の総生産能力が、30万台にまで拡大する見込み。