ファミリーマートは9月9日、長野県で初となるファミリーマート専用の中食工場と物流センターを併設した「ファミリーマート安曇野総合センター」を開設し、9月29日から稼働すると発表した。
物流センターは敷地面積4164㎡で、平屋建て、延床面積1838㎡の規模、運営は日本アクセス。
併設された中食工場(戸田フーズ安曇野工場)で生産したおむすび、寿司、弁当、サンドイッチ、麺類、惣菜、サラダ等を長野県の122店舗に配送する。
物流センター部分には建物屋根へ太陽光パネルを設置するなど、安曇野市の豊かな自然と共存する施設を目指し、環境に配慮した仕様にした。
配送トラックには、エコドライブマネジメントシステムを搭載した排ガス規制適合車を導入する。
■ファミリーマート安曇野総合センター概要
施設名称:ファミリーマート安曇野総合センター
所在地:長野県安曇野市豊科高家1189-1
敷地面積:9134.44㎡
建築面積:4516.00㎡
延床面積:5249.30㎡
構造:鉄骨造
■物流センター詳細
施設名称:ファミリーマート安曇野総合センター
所在地:長野県安曇野市豊科高家1189-1
建築面積:1847.40㎡
ファミリーマート/デジタルサイネージ等活用しドライバー採用4倍