日本梱包運輸倉庫は8月8日、輸送事業に特化した新会社7社を設立した。
地域競争力の強化とグループシナジー発揮による事業拡大を目的としたもので、事業内容は全社とも貨物自動車運送事業、資本金はそれぞれ1000万円。
新会社は、業務開始12月1日が、狭山日梱(埼玉県狭山市、日本梱包運輸倉庫狭山梱包センター営業所内)、小川日梱(埼玉県比企郡小川町、同小川営業所内)、藤沢日梱(神奈川県藤沢市、同藤沢営業所内)、新潟日梱(新潟県新潟市、同新潟営業所内)、松本日梱(長野県松本市、同松本営業所内)。
来年1月1日が、鈴鹿日梱(三重県鈴鹿市、同鈴鹿センター営業所内)、2月1日が群馬日梱(群馬県太田市、同群馬営業所内)。
【PR】野村不動産/10月23~25日、「名古屋スマート物流EXPO」に出展