ヤマト運輸は5月29日、物流環境大賞で、自然エネルギーを利用したターミナル施設「羽田クロノゲート」の建設を含む環境保護活動が評価され、「物流環境大賞」を受賞したと発表した。
「羽田クロノゲート」は、施設の設計段階から太陽光や風、雨、木々などの自然エネルギーの活用を考慮し、空調や照明等に取り入れることで、既存の施設と比べて約46%のCO2削減した。
敷地内に自然環境と調和しさまざまな生態系を育む「和の里」を設けるなど、環境保護活動が評価された。
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2014年05月29日/物流施設
ヤマト運輸は5月29日、物流環境大賞で、自然エネルギーを利用したターミナル施設「羽田クロノゲート」の建設を含む環境保護活動が評価され、「物流環境大賞」を受賞したと発表した。
「羽田クロノゲート」は、施設の設計段階から太陽光や風、雨、木々などの自然エネルギーの活用を考慮し、空調や照明等に取り入れることで、既存の施設と比べて約46%のCO2削減した。
敷地内に自然環境と調和しさまざまな生態系を育む「和の里」を設けるなど、環境保護活動が評価された。