日本郵便は2月14日、2014年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は2兆880億8600万円、営業利益680億4000万円、経常利益762億8000万円、当期利益は656億7100万円だった。
通期は、売上高2兆7290億円(0.9%減)、営業利益220億円(69.1%減)、経常利益270億円(66.3%減)、当期利益110億円(81.7%減)を見込んでいる。
通期のセグメント別では、郵便事業が売上高1兆7271億円(1.6%減)、営業利益50億円(86.6%減)、経常利益77億円(83.9%減)、当期利益35億円(88.8%減)を見込んでいる。