川崎汽船は11月21日、ビジネスパートナーのRayomaグループが設立した財団Rayomar Outreach Foundationを通じて、義捐金500万円を寄付するほか、被災したフィリピン人船員家族や商船学校学生への支援を決定したと発表した。
支援総額は2000万円程度となると見込んでいる。
日本船主協会と連携の下、コンテナ船による日本からの救援物資の海上輸送を無償で引き受けている。
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2013年11月21日/国際
川崎汽船は11月21日、ビジネスパートナーのRayomaグループが設立した財団Rayomar Outreach Foundationを通じて、義捐金500万円を寄付するほか、被災したフィリピン人船員家族や商船学校学生への支援を決定したと発表した。
支援総額は2000万円程度となると見込んでいる。
日本船主協会と連携の下、コンテナ船による日本からの救援物資の海上輸送を無償で引き受けている。