阪急阪神エクスプレスは8月23日、フィリピンの大雨による影響について8月23日午前現在の状況を発表した。
フィリピンの大雨は小康状態となり、政府機関や税関などの公的機関も8月22日から通常業務を再開し、洪水も大部分で解消され、マニラ首都圏の幹線道路はほぼ平常に戻っている。
税関では臨時休業中の滞貨の影響で、空港、港湾とも輸出入通関に若干の遅れが生じており、現地では26日が祝日なため、来週前半までは遅れが続く見込みとしている。
阪急阪神エクスプレス/香港法人がTAPA FSR 2023 の認証を取得