GXSは5月15日、2012年のグローバルB2Bデータ連携クラウドサービス「GXS Managed Services(マネージド サービス)」ビジネスが20%成長したと発表した。
2004年の提供開始以来、Managed ServicesはGXSの成長を牽引する主力サービス。
GXSで最も急成長しているソリューション、Managed Servicesの収益は、2009年から2012年までの3年間のCAGR(年平均成長率)が23.6%、 2012年度の総収益の約37%を占めている。
Managed Servicesを利用して、顧客、サプライヤ、銀行、輸送業者などのビジネスパートナーと接続しており、顧客は、消費財、金融サービス、ハイテク、製造、小売などさまざまな業種を代表する企業。
Managed Servicesを利用することで、サプライチェーンライフサイクル全体を接続して自動化することができ、必要な社内リソースを懸念することなく、お客様の中核業務に集中していただくことが可能となっている。
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