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佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

2013年03月28日/CSR

PR記事

佐川急便とフューチャーイノベーションフォーラムは3月28日、佐川急便東京本社で小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを実施した。

<送り状の作成や配達集荷の説明を受ける>
20130328sagawa1 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<送り状作成を実際に体験>
20130328sagawa2 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<配達の実体験、電話で届けに来た旨を伝える>
20130328sagawa3 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<お客さんから受け取り印をもらう>
20130328sagawa4 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<佐川東京ロジスティクスセンターで説明を受ける>
20130328sagawa5 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<自分の出した荷物が流れてくるのを待つ>
20130328sagawa6 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

<センターのスタッフが出迎えも見送りもパフォーマンスで応える>
20130328sagawa8 - 佐川急便/小学生19人が宅配便の職業体験

ネットなどの募集で70名ほど集まったが、抽選で20名が選ばれ、当日は東京、埼玉、神奈川など関東圏の19名が参加した。今回は女の子が1/3ほどを占めた。

プログラムでは、荷物の配達実習から、東京本社に隣接している「佐川東京ロジスティクスセンター」での荷物自動仕分け機などを見学し、実際にベルトコンベアで荷物の発送も体験した。

その後、栗和田会長との名刺交換や質疑応答などがプログラムされている。

今回で6回目となり、子どもたちに社会の仕組みや働くことについて考える機会を提供することを目的に始まったもの。

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