ヒガシトゥエンティワンが1月28日に発表した2013年3月期第3四半期決算によると、売上高は131億3500万円（前年同期比1.4％減）、営業利益4億8900万円（1.5％減）、経常利益5億700万円（1.7％増）、当期利益2億7300万円（13.6％増）となった。
事業別では、運送事業は事務所移転業務の獲得、店舗設備関連業務の大型案件の受託と大手顧客のシステム入れ替え業務等により、売上高は92億4600万円（5.3％増）、セグメント利益は6億7300万円（18.3％増）となった。
倉庫事業は、売上高は21億7300万円（1.1％減）、一部倉庫の補修工事に伴う代替倉庫賃料、移動費用等のコストが発生し、セグメント利益は3億9100万円（20.5％減）となった。
通期は、売上高184億円（0.3％増）、営業利益7億5000万円（3.9％増）、経常利益7億4000万円（0.1％増）、当期利益3億9400万円（7.7％増）を見込んでいる。
