アスクル/埼玉県入間郡に7.2万㎡の物流拠点、7月稼働

2013年01月09日 

アスクルは1月9日、東日本エリアの新物流拠点となる(仮称)埼玉物流センターを埼玉県入間郡に新設し、7月より稼動すると発表した。

<(仮称)埼玉物流センターの完成予想図>

新センター設置で増強となる物流・配送取扱能力により、一般消費者向け事業「LOHACO」の当日配送可能な日用品を倍増させ「ドラッグストアの取扱商材数を上回るEコマース№1を目指し、アマゾンを追撃する」という。

オリックス不動産が建設中の物件を取得するもので、延床面積約72,126㎡、地上3階建ての最新物流施設。

現状フル稼働となっている東日本エリアでの物流・配送体制を見直し、既存の物流センターが担当する営業エリアを一部移管する。

さらに、来年度スタートする受注から配送まで一括して請け負うフルフィルメント事業にも振り分ける。

<自動梱包機>

設備面では、自動梱包機(I-pack:フランスのB+equipment社製)を導入し、梱包生産性を従来の約10倍に高めるとともに、段ボール内の商品を計測することによる最適な高さでの自動梱包により緩衝材の大幅削減とガムテープ不要の簡単開封パッケージ等のエコ配送を実現する。

なお、施設は長時間稼働の非常用自家発電設備を配備し、東日本広域の物流センターのバックアップを十分に果たせるBCP対応に優れた施設となっている。

庫内の照明はLEDを採用し、太陽光発電設備を設置(予定)した先進的な環境配慮型の物流センター。

(仮称)埼玉物流センターの概要
所在地:埼玉県入間郡三芳町大字上富字中西1163
物件取得日:2013年5月21日(予定)
稼働開始:2013年7月(予定)
敷地面積:約55,062㎡
延床面積:約72,126㎡
建物階数:地上3階建
投資概算額:土地・建物152.5億円、マテハン設備等約40億円(予定)

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