東海汽船が11月8日に発表した2012年12月期の第3四半期業績によると、海運関連事業の貨物部門では一部の島において公共工事関連の輸送が減少し、貨物取扱量は24万トンとなった。
この結果、売上高は65億5200万円(前年同期比4.8%増)、費用面で船舶関係費用の減少があり、営業利益は10億5000万円(32.9%増)となった。
東海汽船 決算/1~6月の売上高7.5%増、営業損失は5.8億円
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2012年11月08日/決算
東海汽船が11月8日に発表した2012年12月期の第3四半期業績によると、海運関連事業の貨物部門では一部の島において公共工事関連の輸送が減少し、貨物取扱量は24万トンとなった。
この結果、売上高は65億5200万円(前年同期比4.8%増)、費用面で船舶関係費用の減少があり、営業利益は10億5000万円(32.9%増)となった。
東海汽船 決算/1~6月の売上高7.5%増、営業損失は5.8億円