日本通運が8月7日に発表した7月分鉄道コンテナ取扱い実績は16万8810個で、前年同月比3.4%増だった。
地区別では、北海道(0.4%増)、東北(17.9%増)、首都圏(1.3%増)、中部(11.2%増)、関西四国(3.7%減)、中国地区(1.1%減)、九州地区(2.6%減)だった。
東北地区は飲料関連、自動車関連が増、中部地区は自動車関連、農産物関連、飲料関連、紙・パルプ関連が増、関西四国地区は飲料関連が減だった。
【PR】Roboware/自社商材で実機デモ可能、自動化で注目のロボット体験会開催