日本通運が6月7日に発表した5月分鉄道コンテナ取扱い実績は15万4398個で、前年同月比13.6%増だった。
地区別では、北海道(10.6%増)、東北(53.0%増)、首都圏(5.6%増)、中部(34.8%増)、関西四国(0.2%減)、中国地区(9.2%減)、九州地区(13.1%増)だった。
北海道地区は農産物、紙・パルプ、食料工業品関連が増、東北地区は飲料、自動車関連が増、首都圏地区は機器、飲料関連が増、中部地区は紙・パルプ、自動車関連が増、中国地区は紙・パルプ関連が減、自動車関連が増、九州地区は農産物、自動車関連が増だった。
NXHD/7月の国際海上輸送取扱実績、グローバル合計23.9%増