三井造船は5月24日、子会社のM&Tオリビンが中大型リチウムイオン電池用正極材のリン酸鉄リチウム(LFP)の生産設備を建設すると発表した。
生産設備は、千葉県市原市の三井造船千葉事業所内に建設し、年間2100トンのLFPを製造する能力を有し、2013年1月末に竣工、試運転を行った後、年度内に製品出荷を始める計画。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年05月25日/生産
三井造船は5月24日、子会社のM&Tオリビンが中大型リチウムイオン電池用正極材のリン酸鉄リチウム(LFP)の生産設備を建設すると発表した。
生産設備は、千葉県市原市の三井造船千葉事業所内に建設し、年間2100トンのLFPを製造する能力を有し、2013年1月末に竣工、試運転を行った後、年度内に製品出荷を始める計画。