日本通運が5月10日に発表した4月分鉄道コンテナ取扱い実績は16万9454個で、前年同月比24.6%増だった。
地区別では、北海道(44.0%増)、東北(117.4%増)、首都圏(19.5%増)、中部(51.9%増)、関西四国(5.9%減)、中国地区(0.4%増)、九州地区(4.4%増)だった。
中部地区は自動車関連が増、関西四国地区は飲料関連が減、九州地区は自動車関連が増だった。
北海道、東北、首都圏地区は前年度東日本大震災による鉄道運休の影響による。
NXHD/7月の国際海上輸送取扱実績、グローバル合計23.9%増