タケエイは12月27日、子会社である諏訪重機運輸が、野口木材起業の全株式を取得し完全子会社化したと発表した。
野口木材起業は、長野県下最大規模の都市である松本市で、1928年に野口材木店として創業してから、建築解体業・廃棄物処理業を中心に、長年に渡って実績を積み重ねてきた老舗企業。
今回の株式取得により、諏訪重機運輸は諏訪市~塩尻市~松本市と連なる経済圏とその周辺の、建築解体業(川上戦略の強化)・廃棄物処理業の営業基盤の強化(地域深耕・拡大)を図る。併せて、物流拠点としての活用も検討する。
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2011年12月27日/SCM・経営
タケエイは12月27日、子会社である諏訪重機運輸が、野口木材起業の全株式を取得し完全子会社化したと発表した。
野口木材起業は、長野県下最大規模の都市である松本市で、1928年に野口材木店として創業してから、建築解体業・廃棄物処理業を中心に、長年に渡って実績を積み重ねてきた老舗企業。
今回の株式取得により、諏訪重機運輸は諏訪市~塩尻市~松本市と連なる経済圏とその周辺の、建築解体業(川上戦略の強化)・廃棄物処理業の営業基盤の強化(地域深耕・拡大)を図る。併せて、物流拠点としての活用も検討する。