近鉄エクスプレスは12月15日、2011年の10大トピックスを発表した。
1~4月:中国の保税区(広東、上海、大連)にそれぞれ法人を設立、営業を開始。
3月:成田ターミナルにおいて自家発電機器設置工事を完了。
4月:組織改編を実施
グループ事業を管理統制する4事業本部体制を構築。従来の「グループ経営戦略本部」に加え「コーポレートセールス&マーケティング本部」「フォワーディング事業本部」「ロジスティクス事業本部」を設置。
日本の営業部を「フォワーディング営業部」「ロジスティクス営業部」「海上営業部」から「輸出営業部」「輸入営業部」「ロジスティクス営業部」へ全面改編。
5月:インド法人がデリー近郊のノイダに倉庫を開設。
6月:中国・重慶に合弁会社、重慶及時達国際物流を設立。
7月:日立物流と合弁会社、プロジェクトカーゴ ジャパンを設立。中国・成都に合弁会社、成都近達物流を設立。
10月:従来の上海近鉄国際貨運を近鉄国際物流(中国)と社名変更し、香港を除くKWEグループ中国11法人の統括法人へと位置付け。
インド法人がデリー近郊のマネサールに倉庫を開設。
11月:近鉄エクスプレス本社を移転(千代田区大手町から港区港南へ)。
近鉄エクスプレス/「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」に協賛