国土交通省は10月21日、タイ洪水被害についての各種の情報収集を図るとともに、今後の復旧・復興の支援に役立つようチャオプラヤ河流域の浸水予測を発表した。
それによると、チャオプラヤ河の下流域には広範な低平地が広がっており、河川勾配はきわめて緩やかである。
6月から9月までは平年の1.2~1.8 倍の降雨を記録。今後の降雨の状況にもよるが、アユタヤの周囲は11月末も浸水が残る可能性があるというシミュレーション結果を得ている、としている。
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