山九は8月18日、節電対策として首都圏物流センターに自家発電機の設置とLED照明を導入したと発表した。
発電機は20Kwを10台設置し、午前8時から午後8時まで、4階フロアーの照明・スポットクーラーの使用電気をカバーし、1から4階の倉庫内車路の天井照明をLED蛍光灯(1040本)に変更した。
貨物の適正湿度管理と、作業に従事者の暑熱対策を行うことが可能となり、さらに蛍光灯の間引き、事務所内空調温度の引き上げ等各種節電対策に取り組んでいる。
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2011年08月21日/物流施設
山九は8月18日、節電対策として首都圏物流センターに自家発電機の設置とLED照明を導入したと発表した。
発電機は20Kwを10台設置し、午前8時から午後8時まで、4階フロアーの照明・スポットクーラーの使用電気をカバーし、1から4階の倉庫内車路の天井照明をLED蛍光灯(1040本)に変更した。
貨物の適正湿度管理と、作業に従事者の暑熱対策を行うことが可能となり、さらに蛍光灯の間引き、事務所内空調温度の引き上げ等各種節電対策に取り組んでいる。