三菱倉庫は8月5日、神戸ハーバーランド地区の商業施設、モザイク内の観覧車のイルミネーションをLED照明に全面的に改装し、稼動を再開する。
モザイクは同社が所有、運営しているが、施設における環境負荷抑制の一環として実施したもの。
従来のネオン管照明を廃止して、LED照明を全面的に採用することで、年間消費電力量8万8000kWhが1万6000kWhと大幅に減少し、CO2排出量の約80%削減を見込んでいる。
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2011年08月01日/3PL・物流企業
三菱倉庫は8月5日、神戸ハーバーランド地区の商業施設、モザイク内の観覧車のイルミネーションをLED照明に全面的に改装し、稼動を再開する。
モザイクは同社が所有、運営しているが、施設における環境負荷抑制の一環として実施したもの。
従来のネオン管照明を廃止して、LED照明を全面的に採用することで、年間消費電力量8万8000kWhが1万6000kWhと大幅に減少し、CO2排出量の約80%削減を見込んでいる。